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我孫子駅より徒歩3分のなかむら歯科|吉報かも!?温州みかんが骨粗鬆症の予防に役立つかも!!

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12月, 2023年

吉報かも!?温州みかんが骨粗鬆症の予防に役立つかも!!…… [2023年12月25日]

                 

こんにちは。なかむら歯科の北村です。 急に寒くなってきました。 寒くなると炬燵が恋しくなります。 そして炬燵にはみかん!! 私はみかんの白い筋まで綺麗にして食べる派です。   先日勉強会でみかんが骨粗鬆症の予防に役立つかもしれないという情報がありました。 一日3〜4個の温州みかんを食べていると骨粗鬆症になりにくく、 骨密度の低下も防げるのではないかという研究です。 薬に頼らず、毎食一個のみかんで骨粗鬆症の予防ができたらいいですよね。 そして食後はしっかり歯間ブラシ、デンタルフロス、ブラシを使って清潔に保ちましょう。 毎日の小さな努力があなたの健康を守ります。 β-クリプトキサンチンの血中濃度が高い閉経女性は骨粗しょう症になりにくい https://www.naro.go.jp/project/results/laboratory/fruit/2012/310b0_01_53.html 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 (コミュニケーションネーム(通称):農研機構) 農研機構の情報参照  ……

50代女性 セルフケアの方法を見直して、でこぼこの前歯に残っていたプラークを綺麗にした症例…… [2023年12月20日]

                 

治療前 治療中 治療後 患者 50代女性 主訴 定期検診でご来院いただいた際に、磨き残しが多い箇所が認められました。 診断 患者様の左下前歯は「叢生(そうせい)」と呼ばれるでこぼこの歯並びで、歯が重なり合っている部分にプラークや歯石が付着していました。 プラークや歯石は細菌の塊のため、放置すると虫歯や歯周病を引き起こす恐れがあります。 また、叢生部位は歯と歯の隙間が狭く歯ブラシが届きにくいため、ご自宅でのケア方法を見直す必要がありました。 治療内容 まず、ご自宅で使用している歯の清掃道具を確認し、隙間が非常に狭い部分はデンタルフロスしか通らないことを説明しました。 デンタルフロスにはF字型やY字型の取手が付いているものもあります。しかし、このタイプは糸がピンと張っていて歯面に当てにくいため、手巻きタイプのデンタルフロスをおすすめし、具体的な当て方や動かし方をアドバイスしました。 やや広めの隙間に関しては、デンタルフロスよりもやや太いMサイズの歯間ブラシを使うことで、効率よくプラークを落とせることをお伝えしました。 また、歯石はプラークが硬く石灰化したものであり、ご自身のケアだけでは落とすことが難しくなります。そのため、専用の器具を用いて丁寧に除去していきました。 治療期間 1日 治療回数 1回 費用 保険適用 治療後の状況 清掃道具の使い方を意識するだけでプラークが綺麗に落ちることを患者様に実感していただき、「自宅でのケアを頑張りたい」とモチベーションの向上にもつながりました。 「こんな風に汚れが残っていてショックだった。しっかりケアできているか確認するために、定期検診の期間を短くしたい」とご希望いただきました。 今後も定期的にご来院いただき、歯の健康だけでなく歯磨きチェックも継続していきます。 治療のリスク ・病状、症状、患者様のお口の環境によって、複数回にわたる施術が必要となる場合があります ・治療が終わった後も、十分なセルフケアが必要です ・正しいブラッシングやメンテナンスを行わない場合、歯石の付着や虫歯が生じる可能性があります クリニックより……

歯を失うってことは… [2023年12月19日]

                 

みなさんこんにちは☀️ 【我孫子駅徒歩5分 なかむら歯科】 の歯科助手中尾です😊   もうじきクリスマスがやってきますね🎄 4歳の娘に🎅に何をお願いしたいか聞いてみると「赤!!」の一点張りに母困っていましたが…笑 ようやくプレゼントが決まり当日を楽しみに待っている今日この頃です🎅😏💜   さてさて、 以前受付をしていると、患者様から 「検診に来る前に必ず、なかむら歯科さんのブログを読んでくるの☺️」と嬉しいお言葉をいただきました♡ こちらにいらっしゃる皆さま いつも愛読していただきありがとうございます😌✨ 皆さんのデンタルIQがぐんぐん成長していけるように 歯科医院では聞けない、ちょっとした豆知識をこちらでお話できたらなと思っております😉︎︎✨   では、本日の本題にまいりましょうか‼️ 皆さんはこんな事を考えたことはありますか❓ 『歯1本の資産価値って…』 虫歯や歯周病により歯を抜かなくてはいけなくなってしまった時 歯1本の価格っていくらくらいなのか…❓   交通事故による歯の賠償請求額は、 1本80万円との判例があります。 80万×28本=2240万円 そうなると、もともと口の中には 2240万円の価値を持っていると言えるかもしれません‼️ 言葉を失う結果ですね🫣 ちなみに…アメリカだと1本500万円の価値だそうです😱ヒェー   定期的な歯のクリーニングときちんとしたセルフケアで 2240万円の価値を維持できます‼️ 考え方によると 1年間に2〜3万円歯に投資するだけで お口の良い状態を保てるだけでなく 糖尿病、誤嚥性肺炎、認知症、寝たきりも予防でき 体の入り口に投資するのは賢い選択であるとも言えますね🤗✨   そこで、 今日からはじめる2240万……

師走の忙しい時期 疲れていると歯ぐき腫れる?…… [2023年12月17日]

                 

こんにちは、歯科医師の美穂です。 師走の忙しいこの時期に特に歯ぐきが腫れる患者さんが増えます。 歯ぐきの腫れは、多くの方が経験する一般的な問題ですが、無視せず早めのケアが必要です。今回は、歯ぐきの腫れの原因や対処法について説明しますね。 まず、歯ぐきが腫れる主な原因は歯周病です。 歯垢や歯石が歯ぐきにたまり、炎症を引き起こします。歯周病は進行すると歯ぐきの腫れだけでなく、歯を支える骨まで影響を及ぼす可能性があります。また、適切でない歯磨きやフロスの使用不足も歯ぐきの腫れの原因となります。 忘年会等で忙しいこの季節、歯磨きがおろそかになっていませんか? 歯ぐきの腫れに対処するためには、まず適切な歯磨き習慣を身につけることが大切です。 また、歯科検診も定期的に受けましょう。プロの手で歯垢や歯石を取り除き、歯ぐきの健康を保つお手伝いをします。早期発見・治療が重要なので、定期的な歯科検診を怠らないようにしましょう。   また、神経を取っている歯が化膿して歯ぐきがはれる場合もあります。 歯の内部に細菌が侵入して感染が進行することで発生します。通常、虫歯や歯の亀裂が原因となり、患部周辺が腫れや痛みを引き起こし、歯が触れると強い痛みが生じることがあります。特に、疲れたていたり、体調が悪いと腫れがひどくなります。 歯科医がレントゲンなどを用いて患部を確認し、感染が進んでいれば神経摘出や抗生物質の処方などを行います。無視すると感染が進行し、顔面腫れや全身への影響が出ることもあるため、早めの対処が不可欠です。 この時期、忘年会、クリスマス、大掃除などなど忙しいと思いますが無理せずに歯ぐき腫れないようにお過ごしくださいね。 なかむら歯科は年末は12月28日木曜日から1月4日木曜日までお休みになります。もし、この期間に何かありましたら、我孫子市の休日診療所にご相談ください。……

11歳男の子 茶色く着色した子どもの歯を「エアフロー」を用いたクリーニングで綺麗にした症例…… [2023年12月08日]

                 

治療前 治療後 患者 11歳男の子 主訴 「子どもの歯が茶色く、歯ブラシで磨いても落ちない。虫歯になっているのではないかと心配」と親御様よりご相談いただきました。 診断 歯の色に関しては、虫歯ではなく着色と診断しました。 歯の着色の多くは飲食物由来の「ステイン」により引き起こされます。詳しくお伺いしたところ「普段からお茶をよく飲む」とのことで、着色の原因はお茶である可能性が高いと考えられました。 また、歯の表面には細菌の塊であるプラークや歯石が付着しており、その刺激で歯ぐきに炎症が生じて軽度の歯肉炎になっていました。 治療内容 診断結果を丁寧にお伝えした上で、まずは歯ぐきの炎症を抑えてから、歯の表面に専用のパウダーを吹き付ける「エアフロー」で着色を除去する治療をご提案しました。 エアフローは歯の表面を傷つけずに着色の除去ができ、痛みや治療時間の負担も少ないことがメリットです。 ご本人様と親御様に同意いただき、最初にプラークの付着や歯肉炎が起きている部位に対する歯ブラシの当て方を確認しました。 その後、硬く付着した歯石を専用の器具「超音波スケーラー」で綺麗に除去しました。 歯肉炎を改善するためには、正しい歯磨きを数日〜数週間継続する必要があります。後日再びご来院いただき、歯ぐきの炎症が落ち着いていることや、歯ブラシがしっかり当たっていることを確認してから、エアフローでの着色除去を実施しました。 治療回数 2~3回 費用 2,000〜3,000円 治療後の状況 歯が本来の輝きを取り戻し、歯ぐきも引きしまって健康的なお口になりました。 ご本人様からは「真っ白で綺麗な歯になってびっくり!」とお喜びのお言葉をいただき、親御様にも「歯ブラシで取れず心配だった汚れがこんなに綺麗になってすごい!お任せして良かった」と大変ご満足いただきました。 今後も3ヶ月に1回の定期的なメンテナンスを継続していく予定です。 治療のリスク ・病状、症状、患者様のお口の環境によって、複数回にわたる施術が必要となる場合があります ・治療が終わった後も、十分なセルフケアが必要です ・正しいブ……

もしかして口腔ガン? [2023年12月07日]

                 

こんにちは!【我孫子駅徒歩5分なかむら歯科】歯科衛生士の河合です。 最近は街中でクリスマスソングが流れ始め、その音楽を耳にするとなんだか幸せな気分になれたような気がします🎵今年も残すところわずか!クリスマスにお正月に嬉しい忙しさが続く月ですね😊🎄🎍 先日都内で行われた、口腔内・口腔外検査&口腔ガンスクリーニングについての勉強会に参加してきました。 海外と日本では口腔ガンへの関心や取り組み方に違いあり、まだまだ日本では口腔ガンの初期発見への取り組みが足りていないように感じました。 口腔ガンは高齢になるほど発症しやすく、60代頃から増え始めると言われています。最もできやすい場所は舌です。日頃歯ブラシをしているときなどふとお口の中に硬いしこりや、赤く腫れていたり、白いできものがあったりと、もしかして?と思う方もいるかもしれません。ですが、実は口腔ガンのサインは口腔内だけでなく、顔や耳の裏にできる傷など、口腔外にもサインとしてあらわていることもあります。 歯科衛生士である私たちは、日頃定期的に検診に通っていただいてる患者さんのちょっとした変化にすぐさま気づけるよう今後も日々取り組んでいきたいと思います😣 なかむら歯科では、悪性の腫瘍や口腔ガンを検査できる機会もございますで、少しでも不安なことがありましたらぜひご相談ください🌷 また、最近は寒くなってきましたので、お越しいただく際は気をつけてお越しください☺️🦷……

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