口腔外科の日 3月2,9,23日 口腔外科担当医 Dr.長井 Dr.木村 歯列矯正の日 3月1,5,8,15,26,29日 歯列矯正担当医 恐れ入りますが、学会、研修会等に参加するため担当医、担当衛生士が変更になる場合があります。予約の際にご確認ください。 学会、研修会参加 JIADS例会 Dr神山 JIADS木曜症例検討会 Dr神山 CTG例会 Dr神山 MEAW 林治幸 矯正歯科研修会 Dr神山Dr美穂 松岡先生インビザラインセミナー Dr神山 秋山勝彦先生 ペリオスペシャリストコース Dr神山 5D Japan 10周年記念大会 Dr神山 清流塾 小児矯正、口腔育成治療 Dr美穂 Flatter先生 講習会 Dr美穂 ……
口腔外科の日 2月2,9,16,23日 口腔外科担当医 Dr.長井 Dr.木村 歯列矯正の日 2月1,5,8,15,22,26,日 歯列矯正担当医 恐れ入りますが、学会、研修会等に参加するため担当医、担当衛生士が変更になる場合があります。予約の際にご確認ください。 学会、研修会参加 JIADS例会 Dr神山 JIADS木曜症例検討会 Dr神山 CTG例会 Dr神山 矯正歯科研修会 Dr神山Dr美穂……
いつもブログを見てくださる方、初めての方。 こんにちわ。 今日は、学校で行われている歯科健診についてお話させていただきます。 学校には「学校医」「学校歯科医」といい、学校ごと指定された先生がいます。 そのなかで、公立の場合は地元の医師会、歯科医師会に所属する先生が担当するようになります。 基本的にはそれぞれの学校の近くの先生が指名され、成長に関わる「健診」と医療にかかわる相談に乗ってもらえるようになっています。 私も、我孫子市内で小学校の学校医として歯科健診を担当しています。 では、なぜどの学校でも同じような学校健診があるのでしょうか? その根拠は戦後の昭和33年4月10日より始まる「学校保健安全法(成立当時は学校保健法)」にあります。 学校保健安全法 施行規則第6条に 「毎学年6月30日までに健康診断を行うこと」 と定められているからです。 この中で歯科は「歯及び口腔の疾病及び異常の有無」の確認を担当しており、 これにより、「幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校」が必須の項目となっております。 その為、多くの学校で5月~6月に歯科検診が行われるのです。 この時に調べる基本的項目は、歯の種類と本数、健康な歯、虫歯、歯周病、歯並び、癖、「治療している歯」が調べられます。 「治療している歯」は通常「○(まる)」と表現され、全国で使われています。 また、「健康な歯」は「/(しゃせん)」、「歯がない部分」は「△(さんかく)」と言われています。 ここで私がいつも思うのは、折角「○」「/」「△」なら健康な歯が「○」のほうが、いいのではないかという事です。 もちろん間違えることはないのですが・・・ それ以外で有名なのだと「C(シー)」ですが、これは「むし歯」をあらわします。 学校健診では言われないようにしていきたいですね。……
皆さん、いつもなかむら歯科のブログを見ていただきありがとうございます。 なかむら歯科の神山です。2月に入り寒さも本気モードですね。特に今年は雪も多く例年より寒いように思います。 寒くて毎朝布団から出るのが辛いですが、この時期はスキーができるので楽しみな季節でもあります!先日も数少ない休みを利用して家族でスキーに行ってきました。こういう時間は癒やされますね。 また、先週は広島県の歯科医師会館まで足を運びインプラント治療でも特に難しいとされる重度に骨や歯ぐきが吸収、萎縮している場合の対応について広島の歯医者の先生達に講義と実習をさせてもらいました。他の歯医者で、『インプラントができない!』と断られてしまうような場合でも、安全に確実に対応できるように、困っている患者さんを一人でも笑顔に変えてあげられるようになってもらいたいですね。 さて、今日の本題はCT検査を有効活用することです。 歯周病は日本において成人の約80%が罹患していると言われており、2001年にはギネスブックにも世界で最も蔓延している病気と認定されているほどです!! 通常歯周病の検査は全体を見るパノラマレントゲン写真や上のような局所を見るデンタルレントゲンのほか歯周ポケットの深さを測る検査など行って治療に入ります。 重度の歯周病では骨が溶けて顎の骨の形がいびつになっているため、歯ブラシや、歯石除去だけでは完全に治癒することは難しく一時的にポケットが浅くなっても、再発のリスクが高くなります。 その際の対応として外科的な対応として再生療法などを行うわけですが 再生療法を効果的に行い、結果をしっかりと出すためには術前の診断がとても大切になります。 再生治療を成功させる鍵は適応症の選別ですので、上のような影絵で見ても立体的には開くまである程度しか分かりません。 しかし、CTで色々なアングルから細かく確認したり、下のようなCTから立体画像を構築することで、実際に歯ぐきの中を覗かなくても視覚的に骨のデコボコが把握出来ます。 より確実な治療結果を得るためにとっても有用な検査なんです! また歯科用CTは被曝量も低いため安心です。 なかむら歯科では、……
こんにちは☀ 衛生士の窪田です⭐ 暦上では春ですがまだまだ寒い日が続きますね😣 インフルエンザ等感染症が流行っていますが みなさんお身体大丈夫でしょうか?😭 私は息子が感染症になるのが怖いので予防を万全にしています😣 また息子の1歳の誕生日がもうすぐなので その準備に追われています😅 1歳の誕生日嬉しくもあり寂しくもあり… 母心は複雑です😅❤ さて! 本題に入ります⭐ blogを読んでくださってるみなさんは 毎日しっかり歯ブラシをして寝ていただいてると思います😁 では赤ちゃんの歯ブラシは…? まず赤ちゃんの歯は生後6ヶ月頃から 下の前歯2本が生え始めその後上の前歯 と順番に生えてきます。 (もちろん個人差はあるので早い子もいれば遅い子もいます) 歯が生え始めて急に歯ブラシをしようとしても 赤ちゃんは嫌がることが多いと思います。 なので生後4ヶ月頃から湿らせたガーゼ等を使って 歯茎を優しくぬぐってあげて 口にものが入ってくるのを慣れさせてあげる のが必要とされています⭐ 生後5ヶ月頃からは離乳食が始まると思うので 離乳食後もガーゼでぬぐってあげるといいと思います😊 歯が生え始めたら柔らかめのブラシの頭が小さい歯ブラシで 優しく磨いてあげてください⭐ 磨く時の注意ですが 歯ブラシが歯茎に当たってしまうと痛いので 唇を指で抑えながら歯茎に指を添えて ブラシが歯茎にいかないように してあげると嫌がることが少なくなると思います⭐ (息子の歯ブラシ中に撮影したので分かりずらくすみません…) やり方が分からない場合はスタッフにご相談ください⭐ 赤ちゃんの頃から歯ブラシをして 虫歯のないお口の中を目指しましょう⭐……