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我孫子駅より徒歩3分のなかむら歯科|歯ブラシ なにを選ぶ?

なかむら歯科

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10月, 2023年

歯ブラシ なにを選ぶ? [2023年10月31日]

                 

⁡ ⁡ ハッピーハロウィン🎃👻 【我孫子駅徒歩5分なかむら歯科】おしのです🙋‍♀️ ⁡ ⁡ このあいだ日本最大で4年に1度開かれる、ワールドデンタルショーに行ってきました🦷✨ 今年は国外のメーカーなども含め300を超える企業が出展し、たくさんの歯科材料や機材を見学してきました! ⁡ こんなステキなワンピース✨ と思ったら、歯ブラシでできていました😂🪥 ⁡ ⁡ ⁡ さて、みなさんは歯ブラシ🪥ってどんなものを選びますか? ⁡ ホームセンターや薬局などでも購入することができますが、ずらっと並ぶ数十種類の歯ブラシから自分に合うものを選ぶのって悩みますよね🥺💦 ⁡ ⁡ ⁡ そこでおすすめなのが こちらの【ルシェロ🪥】 ⁡ その特徴が ①カーブネック 日本人に多いお口のなかのカーブにあわせた形になっていて、奥歯だけでなく前歯も効率よくブラッシングできます! 一番後ろの歯の背中部分までブラシが届きやすいです☝️✨ ⁡ ②先端集中毛 出てきている途中の永久歯や、 歯並びの悪いところにもあてやすい形状です☝️✨ ⁡ ③段差植毛 歯面だけでなく、歯と歯の間に入り込み汚れを落とします☝️✨ ⁡ ⁡ ルシェロはさらに 歯ブラシの毛の違いから 虫歯が心配…または歯周病が心配…😣 といった患者さまのお口のなかの状況をみて、それぞれを予防するための1人1人にあった歯ブラシを選択します🙋‍♀️ ⁡ 体が不調な時には診断してお薬を処方してもらうように、歯ブラシもまたお口のなかの状況をみて『処方』してもらうことが大切です😌✨ ⁡ ⁡ 自分のお口のなかの状況を把握し、自分にあった歯ブラシをみつけて、ケアしていきましょう😁……

茶色い歯・・・予防したくない? [2023年10月24日]

                 

【我孫子駅徒歩5分なかむら歯科】 歯科衛生士の斉藤です。 暑い夏も終わりあっという間に秋になりましたね!! 味覚の秋❤️ 🍠🌰🎃ほっくりスイーツに目がない私です😍❤️   さて今回は私がおすすめする歯磨き粉のご紹介です🦷🪥 こちら着色汚れ(ステイン)がつきやすい方におすすめな歯磨き粉です。 先月のブログでもステインのお話がありましたね😊 https://nakamurasika.jp/blog/%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%ae%e6%ad%af%e3%80%81%e9%a3%b2%e3%81%bf%e7%89%a9%e3%82%84%e9%a3%9f%e3%81%b9%e7%89%a9%e3%81%a7%e7%9d%80%e8%89%b2%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%9b%e3%82%93/ こういった方には是非試してほしいです❤️ そもそもステインとは?🤔 コーヒーや紅茶を摂取することでタンニンやポリフェノールなどの色素がエナメル質表面に蓄積したものがステインです。 ステイン(-)とエナメル質表面のカルシウムイオン(+)はイオン結合でしっかり結びついているため、ハブラシだけでは落としにくくなります!! 通常ステイン除去に特化した歯磨き粉は、研磨剤が多く入っています。 研磨剤はステインを除去する効果が高いですが、あまりに多く入っていたり研磨剤の粒子が大きいと歯に傷がつく原因にもなります。 歯の表面に傷がついてしまうと、さらに汚れが付きやすくなってしまいます💦 この歯磨き粉にはピロリン酸ナトリウムとポリリン酸ナトリウムが配合されておりダブルの成分でステインを浮かせて落とし歯本来の白さを引き出します。研磨剤フリーなので安心して使えます😊🪥 https://www.lion-dent.co.jp/client/brand/brilliant_more.htm &n……

口が開かない そんな時の原因は? [2023年10月17日]

                 

こんにちは なかむら歯科です。 今日は口が開かない時に歯医者ができる事について、少しお話しさせてください。 「口が開かない」と書くと、1ミリも開かない事を想像されるかもしれませんが、そんな事はありません。 歯医者さんの間では大体「2横指」以下ですと、口が空いてないと言います。 この「横指」ですが、簡単に言いますと指を縦に重ねて何本入るかという意味です。 一般的には「1横指」は2センチと言われています。 実際、歯科の治療道具を入れるにも、4センチ程度は開いていて欲しいです。 それに、江戸前のお寿司も大体3センチ以上はあると思います。お寿司食べられないのは悲しいですよね。 口の開かなくなる原因には大きく分けて二つあります。 一つは関節、および骨の問題です。 コレは顎に関わらず、腕でも足でも折れてしまったら、痛くて動かせくなったり、膝が痛くて足が動かせないの同じです。そのため、治療には一定の時間がかかる事や、固定、手術等が必要です。 もう一つは、筋肉が固くなってしまった時です。 こちらは前屈で体が曲がらない、指が床につかないのと同じです。 この場合は、マッサージで一時的に改善しますが、永続的には日々軽い運動が必要になります。 マッサージする部位は、以外かもしれませんが、顔だけでなく、肩甲骨の周りや鎖骨の周り、首,肩も十分にマッサージする必要があります。 また,顔も顎の下の内側や口の中もマッサージしていきます。 お口が開きづらい、心配でしたら是非お尋ねくださいませ。 ……

80代女性「歯磨きが難しい。歯石が付いてしまう」虫歯や歯周病の原因となるプラークや歯石を専用の器具で除去し、歯磨き指導も行って清潔な口腔内にした症例…… [2023年10月13日]

                 

治療前 治療後 患者 80代女性 主訴 「だんだんと歯磨きが難しくなってきて、歯石がたくさん付いてしまう」とご相談いただきました。 診断 拝見したところ、細菌の塊である「プラーク」と、プラークが硬く石灰化した「歯石」が全体的に付着していました。 特に下の前歯の裏側には多量の歯石が認められ、歯と歯ぐきの境目が見えなくなっており、虫歯や歯周病のリスクも高まっている状態でした。 治療内容 全体的なクリーニングを行ってプラークや歯石を除去するとともに、少しでも歯石の付着を予防できるよう歯磨き指導を受けていただくことをご提案し、同意いただきました。 まずは歯ぐきの状態を確かめる検査を行い、歯を傷つけにくい専用の器具「エアーブラシ」で全体のプラークを綺麗に落としました。 その後、超音波を利用した「超音波スケーラー」と、広い範囲の歯石を除去できる「鎌形スケーラー」で、多量に付着した歯石をしっかりと取り除きました。 歯磨き指導では電動歯ブラシの使用をご提案し、効果的な当て方や磨き方の確認を行いました。 治療回数 1~2回 費用 保険適用 治療後の状況 歯と歯ぐきの境目や本来の歯の形がしっかり見えるようになり、清潔な口腔内になりました。 患者様にも「歯石がとれてとてもすっきりしたわ!」とお喜びのお言葉をいただきました。 現在も3ヶ月に1度の検診でご通院いただいています。 治療のリスク ・病状、症状、患者様のお口の環境によって、複数回にわたる施術が必要となる場合があります ・治療が終わった後も、十分なセルフケアが必要です ・正しいブラッシングやメンテナンスを行わない場合、歯石の付着や虫歯が生じる可能性があります クリニックより 当院では、治……

インプラント治療、保険制度、海外事情 [2023年10月05日]

                 

こんにちは、【我孫子駅徒歩4分なかむら歯科】の神山です。   先日韓国へ仕事で行ってきましたので、今回はその報告をさせて頂こうと思います。 韓国ナンバーワンのインプラント企業、オステムインプラントの本社の見学及びDr.Hongの講演 そして韓国デンタルショーにも参加してきました。 歯科専門書籍のブースでは、神山洋介先生、神山美穂先生、影山龍市先生が執筆協力させて頂いたドクター向けの教育参考書の韓国語翻訳も並んでいました。(日本でもベストセラーになっています)     オステムインプラントは、世界の歴史ある有名インプラントメーカーの良いところを研究し、さらにアジア人により適したインプラントを製造しているインプラントメーカーです。 立派な本社ビルでドラマや映画のロケ地にも使われるほどだそうです。 中にはオフィス、展示スペースのほか、大きな講演会場、巨大な社員食堂、テレビ撮影施設などもありニュースやオンライン教育にも力を入れているそうです。また研究室が多数あり、本社の横で様々な研究開発が行われていました。 中には手術室があるクリニックもありました。 当院では、オステムのインプラントガイドシステムを利用しています。 この15年の間に、国内外のいろいろなインプラント用サージカルガイドシステムを使用してきましたが オステムのガイドシステムは大変優れていて、安全で操作性に優れ、手術時の患者さんの負担軽減にとても役に立っています。   近年、日本でもインプラント治療は多くの人に一般的な治療として認知されるようになりました。 何らかの理由で歯を失った方や元々歯がない方、入れ歯で困っている方など 噛める歯を再建したり、入れ歯のサポートとしてインプラントを利用したりとインプラント治療も多岐にわたります。 製品、技術も年々進化し、特に近年のデジタルを駆使した診査、診断からガイドサージェリーによる手術補助は術者と患者の負担軽減、手術時間の短縮、侵襲が少なくなるなど 平たく言えば、以前よりも難しい治療が楽になり、より安全で安心して受け易くなりました。 ただし、そんなQOLを高めてくれる治療も、日本では保険外……

80代男性「歯磨きをすると痛い」細菌の塊「プラーク」が原因で引き起こされた歯ぐきの炎症「歯肉炎」を、ご自身への歯磨き指導で改善させた症例…… [2023年10月03日]

                 

治療前 治療後 患者 80代男性 主訴 「歯磨きをすると痛いので、虫歯になっていないか見てほしい」とご相談いただきました。 診断 拝見したところ、細菌の塊である「プラーク」がご自身での歯磨きでは取りきれておらず、長時間付着したままになっていました。 その結果、歯ぐきが細菌感染して炎症が起こる「歯肉炎」が生じ、歯ぐきの痛みや出血が引き起こされていました。 このまま放置すると更に炎症が進行し、将来的に歯の揺れや喪失につながる恐れもありました。 治療内容 ご自身で口腔内を綺麗に維持していただけるよう、歯磨き指導を行いました。 歯ぐきに炎症が起こっているときは、歯ブラシを当てると痛みが出るため、歯を磨くのをためらってしまう方もいらっしゃいます。 しかし、正しい歯磨きを続けることで痛みが落ち着くことをご説明し、毛先の柔らかい歯ブラシに変えて、歯ブラシを歯と歯ぐきの境目にしっかりと当てて磨くようご指導しました。 特に上の前歯にプラークが多く付着していたため、左上の前歯(犬歯/3番)から順番に歯磨き指導を進めていきました。 治療回数 今回は2回 費用 保険の範囲内 治療後の状況 歯磨きの技術が向上し、以前より清潔な口腔内を保てるようになりました。 2回目のご来院時にご自宅でのケアの様子をお伺いしたところ「最初は出血して痛かったけど、口をゆすいだときの血の色が少しずつ薄くなってきた」とお話いただきました。 今後も検診を継続し、歯ブラシが正しく当たっているかをチェックするとともに口腔内の写真を撮影して治療前と治療後の比較をしながら、お口の健康について患者様と一緒に見直していく予定です。 治療のリスク ・病状、症状、患者様のお口の環境によって、複数回にわたる施術が必要となる場合があ……

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