こんにちは。 近頃は肌寒さを感じる朝もあり、秋の深まりを実感しております。 歯科医師の北村です。 治療を行っていく上でやむを得なく歯を抜かなくてはいけなくなった時、一部例外を除き歯が無くなった空間には何かを補填しなくてはいけません。 方法は主に ・ブリッジ 両隣の歯をかぶせ物にし、空いた空間にダミーの歯を作る方法 ・入れ歯 残っている歯にバネをかけて、ダミーの床と歯を置く方法 ・インプラント 歯が無くなった部分の骨に人口の根っこを入れ、かぶせ物を作る方法 というかなり大雑把ではありますが、3種類あります。 その中でも保険外の治療となりますが、部分的な入れ歯ではスマイルデンチャーがおすすめです。 保険の入れ歯と何が違うのかと言いますと、1番の違いは金属を使わないという事でしょう。 保険の入れ歯は金属のバネを残っている歯に引っ掛けます このように金属が見えます。 スマイルデンチャーはピンク色の床の部分がしなり、床自体がバネの代わりになってくれます。 これがスマイルデンチャーです。 また、薄くて違和感が少ない、軽いなどといった利点もあります。 歯を抜いた両隣の歯を極力削りたくない、前歯の部分で金属が見えたくないという方は是非スマイルデンチャーを入れてみてはいかがでしょうか。……
こんにちは🤓! 前回に続き、お喋り好きな衛生士トイダがお送りします🤭! 沢山の方からblogを見たよと声を掛けていただき、本当にうれしいです! ありがとうございます😌✨ では、前回のつづきで、ライフステージ別にアドバイスしていけばと思います! (まだ見てない方はこちらから読んで見てくださいね↓) https://nakamurasika.jp/blog/%ef%bd%9e%e6%ad%af%e3%81%ae%e5%af%bf%e5%91%bd%ef%bd%9e/ 思春期 歯ブラシの交換頻度をチェックしてあげましょう! もしかしたら、広がった歯ブラシを使っているかもしれませんし、忙しくて歯ブラシをしていない子も! そして、この時歯医者さんに家族からも行くように声がけしてあげましょう! 部活や習い事や家族の方もお仕事などで、中々行けないかも知れませんが、お子さんの学校が早帰りの日や、習い事の隙間をぬって来ていただける時を見つけ、ご予約していただけると良いと思います! 妊娠出産期 この時は歯ブラシするのが辛い時だったりするので、洗口剤をつかったり、歯ブラシをした後に歯の質を高める、フッ素ジェルをつかったりしてみましょう! そして、歯医者さんに行き、磨き残しをクリーニングしてみたりして、歯医者さんの手を借りましょう! 中年期 この頃は、時間が空いてるときにフロスや歯間ブラシをやってみましょう! 中には台所や洗面所など、お家の目に着くところに置き、1日の中で1日一回使うことを行動に移していた方は、とても綺麗な状態を維持されてましたので、良いアイディアだと思いました! そして、定期的に歯医者さんにいきましょう! 更年期 大人の歯(永久歯)が生えてからだいぶ使い続けている歯。 この頃になると、力の関係も出てきたりして、お口の中が良い方も、少しずつ変化が出てくる方もいらっしゃいます。 お口の中を綺麗な状態に維持する事だけではとどまらず、その上の事を考えていきましょう!ワンランク上を! 重い腰をあげようと思った方はご予約のお電話ください!04-7185-1235です! ……
みなさんこんにちは🤗! 衛生士のトイダです! 最近は、日中の暑さは落ち着いてきたものの、陽がくれてからもまだ残暑が残り、じとーっと汗ばみますね! みほ先生と同様、(1個前のブログも是非読んでみてくださいね💬)、夏が過ぎていくのを感じ、寂しくなります💦 話はかわりますが、最近私は歯科検診をしていて思ったことがあります! この大人の歯(永久歯)は、あと何年使い続けていくんだ? 歯の寿命は? まず、平均寿命をしらべてみました! 男性:80歳 女性:87歳 ・次に一番最初に生えてくる大人の歯(永久歯)は何歳? 個人差ありますが、6歳 ・生え揃うのはいつ頃? だいたい14歳ごろ 少なくとも、平均寿命から考えて、男性でも74年間女性は81年間永久歯をお口の中で大切にしていかなければなりません! 人生の中では様々なライフスタイルが存在します。一度みなさんで想像してみましょう! 思春期 大きく変化するのは、思春期ではないでしょうか? この頃から様々なホルモンが分泌すると言われ、歯石が付きやすかったり、歯肉などの炎症も大きく出てきたりします。 学校や部活や習い事などが始まり、歯医者さんに来ることが難しくなる頃かもしれません。 妊娠や出産 妊娠性歯肉炎というのもあり、炎症が大きく出る方も。つわりや味覚の変化などでブラッシングをするのが辛い症状が出たくるかもいらっしゃいます。 中年期 家族中心の生活になり、ついつい自分の事を後回しにしがちに。 生活や食事のバランスも不規則になったりしがちだとおもいます。 更年期 今は男性も更年期障害があると言われる時代です。 そのため男性も女性も、ホルモンのバランスが崩れたり! 少しずつ唾液の量も減り、口腔乾燥や歯周病のリスクの増加、味覚障害、お薬の副作用などで、様々な事がお口の中にも現れます。 この様な過程もあり、中には虫歯になったり歯周病になったりして、歯を失っていく方も出てきます。 永久歯が生えてからずっと守っていくのには、常に様々な努力をしなければなりません。 ……
口腔外科の日 9月7,14,21,28日 口腔外科担当医 Dr.長井,Dr飯坂 歯列矯正の日 9月3,6,13,20,24,27日 歯列矯正担当医 恐れ入りますが、学会、研修会等に参加するため担当医、担当衛生士が変更になる場合があります。予約の際にご確認ください。 学会、研修会参加 JIADS例会 Dr神山 JIADS木曜症例検討会 発表 Dr神山 CTG例会 Dr神山 MEAW 林治幸矯正歯科研修会 Dr神山Dr美穂Dr影山 ……