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我孫子駅より徒歩3分のなかむら歯科|自分にあったフロスをみつけよう!

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6月, 2022年

自分にあったフロスをみつけよう! [2022年06月27日]

                 

こんにちは🙋‍♀️ 梅雨もあけて、本格的に暑くなってきましたね🌞🌈 個人的には高校野球予選が開幕すると、夏の始まりを感じて、わくわくするおしのです😂⚾️ ⁡ ⁡ ⁡ 6月は歯科予防月間✨ということもあり、たくさんの患者様が来院されていました🦷 ⁡ 検診で拝見させていただいて、驚いたのが歯ブラシ以外の清掃用具を使用している方で、指巻きフロスを使ってます!というお話を結構耳にします。 ⁡ 指巻きフロスは両手の指👆に巻いてお口のなかに入れて、歯と歯のあいだに通すので、なかなか難しいのですが、上手に使いこなせていて感心します🥺✨ ⁡ フロス初心者の方やお子様には指巻きフロスは扱いにくいので、ホルダータイプのフロスをご紹介しています💁‍♀️ ⁡ ⁡ ちなみにフロスにはさまざまな糸のタイプがあります。みなさんが使用しているフロスはどのような特徴があるのかご存知ですか😌? ⁡ ①ナイロン製 現在、最も主流なものです。 摩擦力が高く、汚れをしっかりかきだすことができます。 切れにくいですが、硬さがあるため、フロスに慣れてない人や、痛みに敏感な方は歯ぐきにあたったとき痛みを感じる場合があります。 ⁡ ②ポリエステル製 ナイロンよりやわらかいので、やさしくケアすることができます。フロスを通した時の痛みが苦手な方におすすめです。 力を入れすぎると切れやすいです。 ⁡ ③ポリエチレン製 細めで切れにくい丈夫な素材です。 歯並びの悪い方、歯間がせまい方におすすめです。 ⁡ ⁡ ちなみに、指巻きタイプのフロスではワックスの有無でも特徴があります。 ⁡ 〈ワックス有〉 滑りやすく、スムーズ✨ 歯間の狭い方や初めて指巻きタイプを使う方に おすすめです。 ⁡ 〈ワックス無〉 摩擦力が高く、清掃性に優れている✨ 滑りにくく歯間に通す際、手間がかかるので、指巻きタイプに慣れてきて、プラーク除去率を高めたい人向け……

歯ブラシを交換したのはいつですか? [2022年06月25日]

                 

こんにちは。歯科衛生士の斉藤です😄 梅雨の間の晴れ間が続き、過ごしやすい日ですね 明るい時間も長く1日が長く感じ気分も上がりますね!! 仕事終わった後もまだ明るいなんて幸せです💓   今日はタイトルにもある通り・・・歯ブラシの交換時期についてお話ししよう思います。 「歯ブラシを交換するタイミング」について考えたことはありますか? さてどれくらいの期間が良いでしょうか? 患者様にお話を聞くと『気づけば2ヶ月、3ヶ月、あれっ?最後に変えたのいつかな…?』、『家族が変えてるから分からないなぁ』などなど・・・中には1年近くお使いの方もいらしたりします。 意外と長く使っている方が多いです。 正解は1ヶ月です!! いかがですか? 1ヶ月使っていると毛先は写真のように広がってきているはずです。 毛先が広がってしまうと汚れの除去効果がグンと下がります。           毎日頑張って歯磨きしているのに実際は汚れが落ち切れていない可能性がございます。 しかも約4割も!! これは大きいですよね。 特に歯周病、虫歯リスクの高い方は4割も汚れが落とし切れなければ、悪化してしまう可能性もあります。             毛先が開いていなければ良いでしょう?🤔 と思われる方もいると思います!! お口の中には沢山の細菌がいるため、歯磨きにより歯ブラシの毛先にはたくさんの細菌が付いています。 なんと…1ヵ月使用した歯ブラシに細菌の数は約1億個も付着すると言われています。 細菌まみれな歯ブラシをお口の中に入れるのは抵抗ありますよね💦 衛生的にも交換をお勧めします🪥✨   中には月1本歯ブラシを交換するのは勿体無いと感じる方もいらっしゃると思います。 歯ブラシの値段は高くても200〜300円前後でだいたいは購入できます。 もちろん!!1ヶ月に300円前後の出費を高いと考えるかどうかはその人の価値観により異なるかもしれません。 12ヶ月(1年)……

プレステン6月号掲載されました! [2022年06月18日]

                 

2022年6月18日に6月号が掲載されましたので、是非ご覧ください! 内容「永久歯【6歳臼歯】の重要性について ご家庭でのセルフケアで大切な歯を守りましょう」 なかむら歯科の受付にも掲載されておりますので是非目を通していただけたら、嬉しいです!

ひどい肩こりと歯医者さんの関係? [2022年06月14日]

                 

全国的に梅雨入りが宣言され、天気が落ち着かない日々ですがいかがお過ごしでしょうか? 紫陽花が咲きはじめ、雨でも彩りを探す季節ですね。   今日は、最近相談の多い口が開けづらい、顎が痛い、歯ぎしりで舌が痛いという方に多く見られる共通する症状「肩こりがひどい」という事に関して、少しお話させていただきます。   まず、鎖骨のあたりを触ってつばを飲み込んでみてください。 ピクッと筋肉が動くのが伝わらないでしょうか? 私達の体は1つの動作を行うときでも、意外といろいろな部位の筋肉や神経を使っています。 口の中でそれが顕著なのは「飲み込み」の時です。例えば、上を向いて何か飲み込もうとするととても難しく、多くの場合はむせてしまいます。   その様に関係する事に「肩こり」と「歯ぎしり」の関係があります。 以前もブログで話した歯ぎしりですが、まず歯ぎしりにはいくつか種類があります。 その中でも、「食いしばり」と「舌を押し付ける(力を入れる)」タイプの歯ぎしりをしてしまう方は特に「ひどい肩こり」に悩まされるケースがあります。   そういった場合、鎖骨の後ろにある前斜角筋という首と肋骨をつなぐ筋肉か僧帽筋という首から背中に広くつながる筋肉が緊張し、硬くなっていることが多いです。   これらはマッサージなどで一時的に軽減はしますが、一時的に疲労している筋肉痛などと原因が違うため、すぐに元の様に硬く「肩こり」の状態に戻ってしまいます。   その為、当院ではスプリントというマウスピースを用いて、「食いしばり」や「舌を押し付ける(力を入れる)」タイプの歯ぎしりの軽減をするように、勧めております。 基本的に保険治療の範囲内です。   実際に歯科治療で肩こりのすべてが治るということはありません。 特に自分自身で実感することは「加齢による筋力の低下」や「運動不足による間接可動域の減少」があります。   年齢と共に健康でいることの難しさを日々実感しております。 一方で歯科医院として少しでもお読みの方の手助けが出来ればと考えます。   ご相談だけでもお待ちし……

インプラントも歯周病になるの?インプラントもだめになって抜くことがあるの?…… [2022年06月05日]

                 

こんにちは。院長の神山です。スキーシーズンも終わってしまいましたが、最近子供と一緒にトランポリンを習い始めました。集中して座り仕事が多いため体幹をしっかりさせないとなぁと思いつつもなかなか筋トレに気合いが入らないので、身体を動かして楽しめるトランポリンは楽しいですよ。   今日は少しインプラントに関係する話をしたいと思います。   最先端の治療法と思われている歯科用インプラントによる失った歯を噛めるようにする技術。 歯科用インプラントは、実は紀元前の大昔からあると言われています。 古代文明でも、人類は歯の代わりに石や貝殻を歯の形に成形してインプラントとして用い、歯の代用としてきました。 そんな古くからあるインプラントですが、現代のチタン製のインプラントとして製品化され初めて治療された方は、1965年に当時34歳のスウェーデン人男性でした。亡くなるまで42年間歯の代わりとして機能していたそうです。 このように上手く体に取り込まれ、機能を果たし、そしてメンテナンスが行われ続ければ歯のように機能させることができる優れた医療技術である事は間違いありません。 しかし、歯を失うようにインプラントも何らかの理由で失われるリスクを抱えています。 インプラントを失う大きな原因は二つあるといわれています。 一つは過剰な負荷、もう一つが細菌感染(インプラント周囲炎)です。 この2つをケアしていくことがメンテナンスでは大切なので、歯以上に歯科医院でメンテナンスしてもらう必要があります。また本人も自分の歯を失ったところですから、そこに関しては歯があったとき以上に気持ちを入れないとまた失うリスクが高いところであると言えます。 インプラントは歯と同じように噛めると言われていますが、残念ながら歯ではありません。 色々ある歯を補う技術(ブリッジや入れ歯)と同様、あくまでも義歯なのです。 インプラントと自分の歯で大きく違うのは歯根膜という歯と骨をつないでいる組織がない事です。また歯ぐきは歯と結合していますが、インプラントと歯ぐきは寄り添っているだけで歯のように強く結合していないのです。 インプラントによる治療は、条件が整えば、見た目や機能は歯のように再現が可能ですが、 生物学的には……

6024検診と後期高齢者検診はじまりました-2022年-…… [2022年06月01日]

                 

2022年6月1日から後期高齢者検診と6024検診(6024歯科健康診査)が始まりました! 6024検診が2022年6月1日~2023年1月31日まで 後期高齢者検診は2022年6月1日~12月28日まで と、なっております。 各検診受けるには条件などもございますので、お電話や受付などにお声がけとともに、検査当日は書いていただきたい書類もございますので、ご予約の10分前にお越しください。 ご自宅の方に届いております書類ご持参の上、診察カードと一緒に受付に提出をお願いいたします。  ……

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