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我孫子駅より徒歩3分のなかむら歯科|歯医者さんにとってもお薬手帳は重要なんです!!

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7月, 2018年

歯医者さんにとってもお薬手帳は重要なんです!!…… [2018年07月30日]

                 

なかむら歯科で口腔外科担当をしている長井です。 ブログ初参戦です。   今回はお薬手帳の重要性を話題にしてみようと思います。 皆さんは歯医者さんを受診するときにお薬手帳持ってきていますか? 実は歯医者さんだから必要ないと思って持ってこなかったって方が 意外に多いんです。 心当たりありませんか?   歯の治療のほとんどは飲んでいる薬によって変わることはなく 安全に行うことができます。   一方で観血的な処置をする場合(抜歯やインプラント埋入など)には 注意が必要です。 服用している薬によっては処置後に血が止まりにくかったり、 傷口から難治性の感染を起こしたりなど様々なリスクが高まる薬があるからで す。   これらのトラブルはあらかじめ内服薬を把握できていれば、 ほとんどが防げます。   治療を行う側も受ける側も安全に治療できるのが一番ですよね!   そのためには患者さんの協力も欠かせません。 歯医者さんに来るときも、きちんとお薬手帳を持ってきてくれると嬉しいです。   よろしくお願いします。……

唾液 は働きもの⭐️…… [2018年07月22日]

                 

あっつーーい日が続きますね🔥はじめて朝も夜もクーラーをつけっぱなしで過ごしています。 衛生士の大橋です😊 子どもたちも夏休みに入り、この暑い夏の過ごし方にお困りの方もいるのではないでしょうか。 そんな時はぜひ、エアコンが効いているなかむら歯科へgo!!この機会に、みなさんそろって歯科検診やクリーニング、正しい歯みがきの仕方など、予防にいらしてくださいね🎵   さて、今日は唾液の役割についてです✨✨ 唾液は健康な口(歯や歯ぐき)を維持するうえで、とても重要な役割をしています。 ①湿潤させて、食べたり飲み込んだり、発音を円滑にする。 ②食物を溶解したり味覚を発現→食欲をだしたり、唾液をさらに分泌させる。 ③デンプンを分解。 ④薬や化学物質を唾液中に排泄し、血中濃度をさげてコントロール。 ⑤体の水分が欠乏すると、口が渇いて水分補給を促す。 ⑥唾液の流れで洗い流し、酸を中和して歯が溶けるのをふせぐ。 ⑦歯の再石灰化とエナメル質を成熟させる。 ⑧粘膜の保護。 ⑨抗菌・殺菌作用。   唾液の分泌が低下すると、食事や会話に困難を感じるようになります😵 さらに、粘膜が傷つきやすくなり粘膜の炎症や歯肉炎、ムシ歯にもなりやすくなります💦 加齢や生活習慣病、薬の副作用などの原因もありますが、唾液分泌を促すマッサージなどの方法が有効な場合もあるので試してみる価値ありです👍   熱中症対策にももちろん!唾液の作用も低下させないように水分補給をこまめにして、この夏をのりきりましょう😆‼……

老けた、若いは口元の変化 [2018年07月16日]

                 

歯科医師の影山です。 海の日を含む連休、いかがお過ごしょうか? この連休で西日本の災害ボランティアに行かれた方もいるかもしれません。 3.11の東日本大震災時、私が医療支援に行ったときの経験ですが、地元の方との 協力とボランティアの方の熱い想いと行動を思いだします。 今回行けませんでしたか、被災された方々と地域の復興を願っています。   先日の押野衛生士のコメントにもありましたが、防災グッズの点検と 歯ブラシの備えは確認しましたでしょうか? 私も確認し、歯ブラシとヘッドライトも追加しました。   ではここから本題に入りたいと思います。 今回のお話しは 「前歯の隙間を何とかしてほしい」、 家族から「歯が空いてきて老けたね」 と言われのを気にして治療の相談に来た方の話。   歯が生えそろった時には、すでに現在のような隙間があったそうです。 以前のブログ(歳を取ると歯ぐきが下がる?ほんとう?)にもありましたが、 いくつか治療法の選択枝があり、それぞれについて検討しましたが、 未治療の歯ということもあり ダイレクトボンディングを選択しました。 前歯の隙間がキレイに埋まっています。 元々の前歯は削っていません。天然を活かしました。 大満足のことば嬉しかったです。 後日談 「若くなった」と言われたそうです。 歯は若さと健康の象徴です。 歯を大切にすることは自分を大切にすること!!  ……

暑さに負けるな😆‼️…… [2018年07月10日]

                 

  こんにちは😃 関東は梅雨も明け、毎日暑い日が続いますね☀体調など崩されてはいないでしょうか? W杯も4強が決まり、あと4試合です⚽✨ 見逃せない熱い試合と熱帯夜で寝不足な衛生士の押野です🙋‍♀️⭐       7月に入り、台風7号とともに、とてつもない豪雨がありましたね。西日本にお住まいの多くの方が避難生活をされています。   そして、つい最近、千葉で震度5弱の地震がありましたね😭 また近い未来、大きな地震がくるのではないか?と言われています💦💦 来てほしくないですが、いつ起こるか分からない災害に備えて、避難袋を用意しているご家庭も多いのではないでしょうか?   その避難袋のなかに、歯ブラシは入っていますか?   以前、なかむら歯科の掲示板にも書いた内容ですが、震災による関連死で多いのは「肺炎」であり、そのなかでも「誤嚥性肺炎」だそうです。 災害が起これば、もちろん優先されるのは命です。その後、長い避難生活になった場合に水は飲料水が優先され、お口のケアにまわす水が得られないことがあるかもしれません。   お口のケアが十分にできないことにより、体への悪影響がある可能性があります!!   そういった状況になることがあるかもしれない..ということを考えて、避難袋のなかには、歯ブラシや水を使わないでもケアできる洗口液、口腔ケア用ウエットティッシュを用意しておくとよいです!!       いざというときのための準備と、 日頃から定期的に歯科検診を受けて、お口に困らないようにしましょう☺✨……

寝不足必至の夜ですが・・・ [2018年07月02日]

                 

こんにちは。なかむら歯科の仲村信慶(のぶやす)です。 これを書いているときはサッカーワールドカップで、まだ日本ーベルギー戦が終わっていません。 webというのは、記録が残りやすく、未来への手紙の様な機能があります。 現在、TVではベルギーに勝つのは難しいけど、なんとか勝てるのでは?と楽観的予想が放送されています。どういった結果になっても、不確定な未来には希望的予測をする方が「今」は安心できますよね。 「不確定な未来」という言葉を用いましたが、歯の病気も一人一人のお口の周りの環境の違いから同じ病名(虫歯や歯周病等)であっても、結果は千差万別です。 お口の周りの環境とは例えば・・ 1 歯磨きの時間 2 歯並び 3 歯の大きさ 4 食後から歯を磨くまでの時間 5 口の中の細菌の種類と割合 6 食事の嗜好 7 年齢による唾液の量と性質 8 噛む力の強弱 9 爪噛みやタバコなど口で咥える癖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・等 例としてあげましたが、これ以外に20-30項目の考えるべきことがあります。   これらの項目を話の中から聞きとり、口の中を見て予想し、治療の方針や次回の治療内容を決めていきます。 その為、治療期間や治療方法を比べましてもなかなか同じようにはいきません。 また、同じ自分自身であっても年齢や歯の位置、病気の進行具合によって変わってきます。 歯科の治療は長かったり、逆にすぐに終わったり色々な感想をお持ちになると思いますが、 何故そうなったのだろうと、疑問に感じた際は是非担当の先生に直接聞いてください。 ちなみに、タイトルにあります「寝不足」も歯の痛みの原因になったりします。どんなときも健康な歯でいることが、物事をより楽しめると思います。 定期検診で悪い所が無いか確認してくださいませ。……

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