患者 | 30代女性 |
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主訴 | 「すきっ歯が気になる」とご相談をいただきました。 |
診断 | 拝見したところ、下の前歯部分の歯と歯の間に隙間が空いている「すきっ歯」でした。 |
治療内容 | 当院のすきっ歯の治療法として、歯を直接移動させて隙間を埋める矯正治療と、歯の隙間に歯科用プラスチックのレジンを詰めて隙間を目立たなくする「ダイレクトボンディング」という2種類をご提案しました。
それぞれの治療方法のメリット・デメリットをご説明したところ、患者様はマウスピースを使った矯正治療をご希望されたので、インビザラインGoでの部分矯正治療となりました。 |
治療期間 | 約6ヶ月 |
治療回数 | 10回 |
費用 | 45万円(税別) |
治療後の状況 | すきっ歯は問題なく改善し、仕上がりにご満足いただけました。 また、患者様の想定よりも治療が短期間で済んだ点も喜んでいただけました。 現在は、後戻りを起こさないように、保定装置を使いながら経過を観察しています。 |
治療のリスク | ・矯正治療は歯の移動に伴う痛みが出る場合があります。 ・保険適用外の自由診療となります。 ・治療後に後戻りを起こす場合があります。 |
クリニックより | 現在(2022年9月〜)は、「より全顎的にお口の健康に取り組みたい」という思いから、前歯のみ対応のインビザラインGoの取り扱いをしておりません。 ただし、全顎対応のマウスピース矯正であるインビザライン治療は引き続き請け負っておりますので、なにかお悩みがある場合はぜひ当院にご相談ください。 |