ご予約・お問い合わせ

ご予約・お問い合わせ

04-7185-1235

24時間メールお問合せ

メールお問合せ

我孫子駅より徒歩3分のなかむら歯科|妊婦さん必見!!半数以上が発症する
妊娠性歯肉炎って。。?

なかむら歯科

お電話でのご予約・お問い合わせ

04-7185-1235

月火水金土:9:00〜18:00

妊婦さん必見!!半数以上が発症する
妊娠性歯肉炎って。。?

Instagram

こんにちは😃衛生士の赤池です♩
だいぶ気候も暖かくなってきましたね✨

最近なかむら歯科スタッフで
体のコントロールも含め
ジムでのトレーニングに励んでいます!
体を動かすのは、
やっぱり気持ちイィですね〜!!

インストラクターのカッシーと♩

ではでは!本題に入りましょう!
最近友人に妊婦さんが増えたので今回は、
妊婦さんに関係する
お口の中のお話をしたいと思います🤰

妊娠と口の中って関係あるの?
そぅ思う方もいらっしゃると思いますが!
体の変化ですからね!
勿論お口の中にも変化が出てきます。

妊娠をする事によって
女性ホルモンである
プロゲステロン、エストロゲンが
10〜30倍に増えます。ココがポイント!!
この女性ホルモンは、体の一部である
お口の中にも分泌量が増えてきます。
そこで!!!
なんで女性ホルモンが増えると歯肉炎が起こるのか??

歯周病菌は、
女性ホルモンが大好きなんです!!!

大好物の女性ホルモンが増える事によって
歯周病菌が元気になり炎症が悪化します。

一般的に炎症は、
妊娠2〜3ヶ月頃から始まり
ピークは8ヶ月〜9ヶ月頃とされていますが、
出血を怖がって歯ブラシが当てられないと
細菌がドンドン増殖して
更に悪化してしまうので、
優しく丁寧なブラッシングを
心がけましょう♩

なかなか治らない様に思えても
ケアを怠らなければ
出産が終わりホルモンバランスが
正常に整ってくると
頑張った成果がしっかり出るはずです!

ただこの炎症が引き金になり
産後の歯周病悪化に繋がってしまう事もあるので要注意!!!

そして妊娠中のママの歯肉炎は、
お腹の赤ちゃんにも影響が??!!

歯肉炎、歯周病を引き起こす炎症の原因物質は、血液を伝って子宮まで到達すると子宮収縮を起こす危険性もあるんです。
タバコ🚬アルコールなどは
よく耳にすると思いますが、確率で言うと
アルコール、タバコは、2倍程度、
歯周病での早産、低体重児出産の確率は
7倍!!
ダントツ歯周病での危険率が高いんですよ!

歯周病は、妊婦さんだけの問題ではありませんが、ママになる皆さん。
ぜひ歯科検診を受けご自分のお口のコントロールをうまくできるように指導を受けてみてください(▰˘◡˘▰)

再診予約はこちらから04-7185-1235 初診予約はこちらからオンライン診療予約

PAGE TOP