年度末の桜の美しい季節になりました。
ご卒業、ご入学のみなさま、おめでとうございます。
また、患者様のうれしい合格や進学のお知らせも頂き、自然とうれしくなる季節ですね。
突然ですが、美穂の桜クイズです(笑)すべて私の大好きな場所です。どこの桜でしょう?
1,なかむら歯科から車で15分くらいです。
2,なかむら歯科から車で45分くらいです。
3,なかむら歯科から徒歩30秒です。
正解が気になる方はぜひ、なかむら歯科で女の先生をつかまえてきいてください!!
さて、本題です。大学生、専門学校になられる方々は、是非とも学生のうちに親知らずの抜歯を
お勧めします。キレイに生え揃う可能性が高い場合は抜かなくても良い場合もありますが、
かなり多くの方が親知らずの生えるスペースが無く、ナナメに埋まっていて将来、
腫れたり痛んだりと悪さをする位置に親知らずがあります。
社会人になると忙しくなりますので、抜くタイミングを逃してしまい 痛みが出てからや虫歯が
進んでから、親知らずを抜くケースが多く見られます。特に、女性は妊娠、出産等のライフイベントが
続き、なかなか自分の親知らずまで手がまわらなくなる場合もあります。親知らずが痛くなっても、
妊娠中で薬が飲めない、子供が小さく預け先が無く抜歯ができないなどのケースも見られます。
是非とも、時間のある学生さんのうちに親知らずは抜いてしまいましょう。自分は親知らずあるの?
抜いた方がいいの?など分からない方は是非レントゲンを1枚撮り、歯科医に相談してください。
なかむら歯科では毎週土曜日に筑波大学に所属している口腔外科の専門の先生が難しい親知らずも
上手に抜いてくれます。また、麻酔科の先生とタイアップして静脈内鎮静法というほとんど寝ている
ような感覚の間に親知らずを抜くことも可能です。それでも埋まっている親知らずを抜いた後は
お顔が腫れます。なので、まだまだマスクのこの時期に是非、こっそり親知らずを抜いてすっきり
してしまいましょうね。
あわせて、学生さんは、春休みのうちにぜひ定期検診にいらしてくださいね。
虫歯のチェック、治療後の確認、磨き残しの確認、歯のお掃除もとっても大事です。
新学期、胸に希望を膨らませた季節です。
きれいな歯で気持ちよく新しい環境で羽ばたいてください。