みなさんこんにちは⭐
衛生士の窪田です🌼
急に真夏になりましたね😫☀
週末は運動会等があったと思いますが
みなさん体調は大丈夫でしょうか?😣
夏が来るのが早すぎて体がついていけません😭
そんな中でも子供は元気で凄いなあと思います😣
みなさん長い夏頑張って乗り越えましょう…
今週も口育についてお話していきます。
前回“口腔筋機能発達不全症“
と出てきましたがそれはどういうことなんでしょうか?
日本口育協会によると“口腔筋機能発達不全症“とは
舌を中心としたお口周りの筋肉がしっかり発達していない状態
と言うそうです。
ではそれってどんな状態?
それによってどんなことが起こるの?
と思われると思います。
みなさんも当てはまるものがあるかチェックしてみてください。
1.いつも口が開いている(お口ぽかんの時間がある)
2.乳歯の歯と歯の間に隙間がない
3.噛んだ時上の歯が被さり、下の歯が見えない
4.食べる時に舌がちらちらみえる
5.食べるのが遅い
6.柔らかい物しか食べたがらない
7.発音が舌たらずである
8.いびきをかく
9.舌を出すと舌が割れている(ハート舌)
こちらの項目に当てはまることがあると
歯並びが悪くなってしまう可能性が…!!!
歯並びをつくるのには、口の周りの筋肉、舌の動かし方、食べ方や飲み方、喋り方の癖が重要になります。
そういったことが見受けられた場合はお口のトレーニングが必要になるのです⭐
1つでも当てはまることことがあると口腔筋機能発達不全症の可能性があるので
お子さんのお口の中で気になることがございましたら、スタッフにご相談ください。