みなさん、こんにちは!
冬は毎朝布団からなかなか出られない
衛生士の押野です!
2018年になってもう1月ももう後半ですね!はやいですね!!
年末年始は忘年会、新年会で大好きなお酒を飲む機会が多く、お酒が強いわたしは長時間飲み続けていました、、笑
ちびちび飲み、だらだら食べは実はとても歯に負担をかけています!!
“酸蝕歯”という言葉をしっていますか?
ワイン、炭酸飲料、栄養ドリンク、かんきつ類、ドレッシングなど..酸性度の高い飲食物が原因で、歯が溶けてしまう症状のことです。
通常は唾液が酸を洗い流して中和するため、大きな問題は起きません。
しかし、高い酸性のものが長時間、または頻繁にお口のなかにあると、中和が間に合わなくなり、歯の表面が溶けていきます。
わたしたちが普段口にしているものは、酸性のものが多いです。
酸性・アルカリ性の度合いを示すpH値は、低いほど酸性度が高いです。お口の中が5.5以下になるとエナメル質が溶け始める、言われています。
スポーツをしているとき、頻繁に飲むスポーツドリンクや、健康のためにとお酢を飲んだり..実はエナメル質が溶けやすい、歯にとってはリスクの高い飲みものだったのです。
酸蝕歯を予防するためにも、酸性のもの口にした際には水やお茶をを飲んで中和する。
酸性の状態が長時間続かないように、だらだら食べをせず、時間を決めて食事をすることが大切です!!
最近インフルエンザが流行りはじめているようですね(´;ω;`)
基本のうがい手洗いをしっかりして、体調には気をつけましょうね!!