最近この暑い中でもよくランニングをしている方を見かけます。我孫子では秋に手賀沼エコマラソンがありますよね?なかむら歯科の中からも数名参加しているんですよ。
6月は水戸の偕楽園近くで『メロンメロンラン』という大会があり、そこでは給水所にメロンが用意されている『給メロン所』があります。親子参加も出来て今年は家族5人で参加してきました。
千波湖一周3kmなのですが、雨も降らずメロンを食べまくってきました!僕と長男だけでそれぞれ60切れ位食べ、他もそれぞれ40〜50くらい食べたでしょうか(笑)
メロンの食べ過ぎでたぷたぷでした〜。
さて。
今日はメロンでは無くてカメラのお話。
当院において、削る器具や薬などと同様に毎日の診療に無くてはならない器材です!
きちんと患者に向きあい、状況をわかりやすく伝え、治療の前後、そして経過を診ていくためにはどんなに記憶力が良くても無理です。
実際にデータでも実証されていて
実際に小さな変化って急に起これば気づきますが
微妙な隙間や歯ぐきの腫れ、歯の位置が少しずつ変わっていくなど本人でさえ
全く気づいていないときに始まっている病気もあるのです。
そういうカラダのサインをどうやって見付けるか。レントゲンもそうですが、
口腔内写真も上記のように比較して始めてさらに情報が得られるものなのです。
その瞬間も大切ですが、前からの経過を診ていく。
そうすることで少しでも悪くなることを防ぎたい。
大変な思いを2度とさせたくない。そう思いながら当院スタッフは日々の診療に当たっています。
顔の写真も正面や、側面、笑顔を撮るのもまた大切なことなのです。
入れ歯や被せる歯などを作る技工士は患者の顔や唇、頬、舌などは無い
石こう模型や画像上で歯を作っていきます。
顔や周りの組織にあった技工物を技工室で作るためには必要不可欠な情報なのです。
今まで歯医者で写真を撮ってもらうことが無かった人は覚えておいて欲しいと思います。
なかむら歯科で写真を撮るのは当たり前なことなのですよ〜♫