先週末、影山先生が福岡で開催された日本歯周病学会の学術大会に参加しました。
その際のトピックを行けなかったドクターや衛生士、スタッフたちに詳しく話をしてくれました。
また美穂先生は摂食・嚥下のセミナーに参加してきたので介護の現場で行われている問題から超高齢社会における摂食・嚥下についてみんなに説明をしてくれました。
60歳代でも食べたり飲んだりの際「むせ」を感じ始める人も多くいるようです。皆さんはいかがですか?今まで当たり前と思っていた作業に少し気になることは無いでしょうか。
歯を失ったり、痛い歯をかばう事によってもいつの間にか食べやすい食事、偏った食事に変わっていることも多いようです。結果として糖質の多い食生活になっていくと生活習慣病のリスクが高くなります。
いま食べているものが半年後の身体を作ると言われています、毎日の食事のちょっとした変化が近い将来の健康に影響するを及ぼすのは誰もがイメージできると思います。これから暑くなっていきますので暑い夏を乗り切るためにも食事の一品に少し気を使ってみるだけでもいいのではないでしょうか?