衛生士のトイダです🐴
すっかり風も冷たくなってきました🍁!
今回は無呼吸症候群についてのお話✒️
無呼吸症候群って聞いたことありますか?
私は、ニュースの事故で取りあげられていて、その言葉を初めて耳にしました。
【無呼吸症候群とは?】
眠っているときに一時的に呼吸が止まってしまう病気です。
そのため、安眠できなくなるので、日中に眠くなり、寝てしまうので、交通事故がおきてしまうのです。無呼吸症候群による居眠り運転の交通事故の確率は、病気でない方よりも7倍多いといわれています。
💁 (え~こわい😱どんなに健康でいようと、体に気を使っていても、無呼吸症候群のせいで事故の確率があがるなんて💦きっと、日常生活でもミスが多く事もあるので、信頼が損なわれたりするのかも?!ひえ~)
【無呼吸症候群かのチェック診断!】
・毎晩大きい激しいいびきをかく
・睡眠中「息が苦しそう」「息がとまってる」と言われたことがある
・日中、我慢ができないほど眠くなったり、仕事が集中できない
・朝起きたとき疲れが残り頭がすっきりしない
・朝起きたとき頭痛がする
・肥満の傾向がある
・居眠り事故を起こしそうになった
・起きたときの口の乾燥
・夜中トイレに起きる
【まず、何かに行けばいいの?】
答えは、呼吸器内科・循環器科・耳鼻咽喉科で、診断していただくことが多いです!
💁(ん?歯医者じゃないんかーい!って思った方!まだまだちゃんと先まで読んでね🤫)
【無呼吸症候群が歯医者と関係があるの?】
治療方法が、スリープスプリントだった場合、歯医者さんに来院していただくのです! ⬇️
歯医者と連携するのです👏!
ここで歯医者さん登場🦷✨
【無呼吸症候群の治療方法は2つ!】
1.CAPA(シーパップ)治療:重い無呼吸症候群がある方。機械で圧力をかけた空気を送り、気道を広げ睡眠中の無呼吸を防止する方法です。
2.スリープスプリント(マウスピース)治療:症状が軽度な方です。下顎を上顎よりも前に出すように固定させることで、上気道を広くし、いびきや無呼吸を防ぐ治療です。
夜、寝ている時にマウスピースをつける治療方法なので、そのマウスピースを歯医者さんに作りに来ていただくのです!
【この記事を読んでくださったみなさんに伝えたいこと🌿】
正直、専門の先生方にしっかりみていただかないと、どちらの治療方法をするか診断はできませんが、しっかり病院に行き相談することが何よりも大切です!
不安来たくないなーって思うこともあると思います。
まずは、相談をするような軽い気持ちで行ってみましょう!
きっとこの記事を検索したってことは、少しでも気になることがあったからなのでは?!
PS.歯の定期検診ですが、年末年始にお口の大掃除しようと考えてる方は、年末年始の予約は埋まるのが早いので早めにご予約を🤫