みなさんこんにちは😄!
声がよく通る、歯科衛生士のトイダです!
今年は新型コロナウイルスにより、新しい生活様式もでできましたね!
その中で私はアルコールスプレーを色々試したのですが、ついにお気に入りのアルコールをみつけました!
これです↓
熊本県球磨郡にある高田酒造場が作っているアルコール消毒です😊
酒屋さんで見つけました!
外でも中にいても、コロナウイルスのことで不安だと思います。
しかし、その中でも自分の好きなマスクやタオルを見つけたりすることで、モヤモヤしていた気持ちが、一瞬でも晴れるのではないかなと思います。
是非色々探してみてください!
さてさて題名にもありましたが、
患者さんに「インプラントするとMRIできませんか?とれないですか?」と言うことを聞かれたりします。
結論を言うと、基本的にお口の中にインプラントが入っていてもMRIをとっていただいても問題ありません。
MRIとは?
大きな磁場と電波を使い体の臓器や血管の断面図を撮影する検査です。
レントゲンでは撮影できないところを見ることができるため、よく使われる検査です。
インプラントとは?
まず、インプラントと言われると、歯医者で働いている私はすぐに歯のインプラントが真っ先に出て来るのですが、医療全体で見ると、歯だけがインプラントというわけではないことがわかりました!
まず<イン>→中に <プラント>→植える なので<体の中に植える>という意味
つまり、心臓のペースメーカーや脳動脈瘤クリップなどもあげられます。
では!
MRIをとるとき申告しなければいけないのは何?
調べた範囲だと
1心臓ペースメーカー・除細動器・刺激電力・しゃんと・ステントがある方
2義肢・骨折治癒の金属ボトル・プレートロット
3人工内耳・補聴器
4磁力装着義眼・カラーコンタクト
5事故などで体内に金属破片が入っている
6美容整形で金糸を入れた
7タトゥーが入っている方
なぜ聞かれるかというと、金属や強磁性のものを含むものを身につけていると、怪我・痛み・誤作動・画像の歪みを引き起こす可能性があるためです。
歯のインプラント(歯科インプラント)(デンタルインプラント)は問題ない?
歯科インプラントは非磁性体のチタンという素材を使用している場合が多く、チタンは磁力に非常に弱いという性質を持っているのでMRIの検査しても問題ないとされています。
顎の骨に強固に固定してあるため簡単にはとれません。
念のため!!
実際にMRI検査をされる場合は、事前に歯科用インプラント・歯科インプラント・デンタルインプラントという言葉を用いて、申告される事をお勧めします!