みなさんこんにちは!
我孫子にある、なかむら歯科です!
元気にされていましたでしょうか?
最近は朝夜寒かったり、体温調節が難しいですね!
ゆっくり湯船に浸かる事が大切みたいですよ😆
今回のブログは、歯科衛生士トイダが担当します☺️
さて、本題に入りますが、
虫歯治療したあと【かぶせ物】を作る必要がありますが、そのかぶせ物を作ってくださる方を【歯科技工士さん】と言います💡!
その、歯科技工士さんが一人一人に合わせた被せ物を作る場所を【技工所】と言います💡!
今回は、その技工所さんに見学に行ってみました!
クイズ👏!
みなさんは被せ物にどれぐらいの時間がかかっていると思いますか?
一つの被せ物ができる過程をご説明しますね🧐✨!
まず
歯医者でとらせていただいた【模型】や【写真】や【スキャン】を技工士さんに送ります。
届いたデータをコンピューターに落とし込み、一人一人被せ物の形にしていきます。
次にジルコニアという1枚の板から歯の形に削り
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⏰️1つの歯で30分
色を塗り(浸透)
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↑塗っている所を再現してくださっているところです!
⏰️20分〜40分
その後、焼いていきます
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⏰️なんと焼くのに12時間かかるそうです🙄!驚き
形を整える
写真を再度みながら、色を再度塗る
⏰️20分焼く
コーティング
⏰️20分焼く
機械に通して、色のチェックを再度し、完成!
1つの被せ物を、一気に仕上げたとしても、14時間は最低でもかかる計算に😯!
みなさんはこの記事を最後まで読んで、どのような事を感じましたか😊?